◇使用打合せ

【主な打ち合わせ内容】
・準備スケジュール･･･楽器・機材類の搬入、仕込み時間、リハーサル時間
・舞台・照明・音響関係･･･舞台、照明、音響設備の使用、舞台仕込み、録音・録画の有無
・公演スケジュール･･･開場、本番（式次第、演目、演奏、休憩時間など）の進行など
・受付・楽屋関係･･･来場予定者人数、物品･飲食販売、配布物、楽屋の使用、館内での飲食
・運営関連･･･音響・照明・舞台運営等のサポート範囲とその可否

※

スケジュール、プログラム、入場券の写し、設営図等を打合せの際にご持参ください。

※

最終的な利用料の総額は、打ち合わせ等により、利用内容を確認した後に決定されることになります。打合せにより、利用の許可を受けた内容に、追加して利用することになった施設・備品類の利用については、別途利用許可申請を提出していただき許可を受けてください。当日の追加についても可能な範囲で対応致しますが、同様な手続きをお願いします。当日追加分の利用料は利用終了後、窓口でお支払いください。

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運営面等ご希望に添えないこともありますので十分な打合せをお願いします。

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利用時間には、搬入・搬出、仕込み、リハーサル、ピアノ調律及び楽屋・受付の準備から後片付け（原状復帰）、観客の入退場まで施設利用にかかるすべての時間を含みます。申込時間内に全て終了するように計画してください。

◇施設の利用に必要な人員の確保

1）

主催者は必ず会場責任者を決めてください。

2）

駐車場警備、入場者の整理や案内、避難誘導、放送、もぎり、受付、接待、クローク、託児、物品販売、飲食販売等、必要な人員は主催者で事前に確保してください。

3）

ホール舞台にはセンター専属の係員（舞台・照明・音響）がついていますが、舞台の利用内容により、次に示すような場合は、当センター指定もしくは当センターの認める操作員（技術者）を主催者のご負担で、手配していただきますので、事前にセンター職員と打ち合わせてください。

・照明操作･･･プロの興行など高度なプラン立案進行等を伴ったり施設備品以外の機材使用を伴う催し物の照明プランと操作。センターピンスポットライトなどの配置人員が必要な操作
・音響操作･･･プロの興行など高度なプラン立案進行等を伴ったり、施設備品以外の機材使用を伴ったり催し物の音響プランと操作。
・ピアノ調律･･･当センターの指定する調律師に自費でご手配下さい。
・その他、センター技術員で対応できない内容や人員数が必要な場合。

◇利用者で用意していただくもの

◇広告物・入場券

1）

ポスター、チラシ、新聞、雑誌、放送などによる広報及びチケット販売を行う際には、必ず事前にチケット発売日、販売場所、金額等について当センターにご連絡ください。

2）

館内にチラシ等の設置を希望される場合はご相談ください。

3）

入場券の販売は当センターでは原則としていたしません。

4）

ポスター、チラシ等の広告物には、問合せ先として主催者とその連絡先を明記し、飛騨市文化交流センターを会場として記載してください。会場記載時は会場を「飛騨市文化交流センター」と記載し、スピリットガーデンホール、小ホールを利用する場合は、続けて「スピリットガーデンホール」「小ホール」と記載してください。その際、当施設の電話番号は記載しないでください。

◇関係官公署への届出